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VOICE

卒業生の声

西南学院大学 人間科学部 心理学科

Fくん:2020春 上記大学に入学(同春 私立MZ高校 卒業)

通塾暦

中3冬~高3秋(3年間)

中三レギュラー・冬期講座、英検講座、高校個別講座(国語等)を受講

1. 授業内容や様子・雰囲気

学校の授業より約一か月早い進度でした。

ほぼ交互に講義➔小テストと解説という流れでしたので、聞く時は聞く、解く時は解くといったメリハリがありました。

小テストの予習が宿題でしたので、30分くらいきっちり予習すれば、毎回満点近くは取れました。

クラスは志望校別に分かれていて、僕のくいたクラスは7人くらいだったと思います。授業中に質問も多く、「修猷を受ける人の質問は違うなぁ」と思うことがよくありました。

2. 模試、英検対策について

  1. 藍洋塾では県模試が行われていて、僕が受けたのは、12・1・2月の三回だったのですが、大手の塾の模試と違って福岡県の問題形式とそっくりで、第一志望の合格判定も上がり、やる気が出たことを覚えています。

    また、模試の前には必ず過去問演習があって、時間配分や数学の計算ミス・理科社会の暗記事項のチェックができていました。

    その日に模試の解説があるのが正直きつかったのですが、その日のうちに間違った問題を指摘され解説を受けるってことは有り難いことだと、高校で進研模試をとか受けるようになって気づきました。

  2. 英検対策は単語や熟語をひたすら覚えてきなさいという授業ではなく、毎回過去問を解いて、見たこともない単語をカードにしていくものだった。

    始めのうちはカードの量が多くなったが、「覚えたと思うものはチギリ捨てていい、試験前日までにゼロ枚になることを目標に!」と塾長から言われたので実行し、準二級に合格しました。

3. 講師について

一言で表せばどの先生も‘無駄がない授業’をしてくれました。

国語や英語で、僕や他の人わかるまで「例えばね…」と具体例を挙げてくれたりしました。その授業でけ見ると、何でそこまで時間掛けるのか疑問に感じることもありましたが、そこがそのまま高校入試に出たり、高校の授業でも使う基礎的な部分だったので、あとあと大事だったということがわかりました。

4. 弱点強化補修や宿題について

僕は、英検のリスニングが特に苦手だったので、本番前に何度かリスニングのみの補習をしてもらいました。
勿論、内容がわかるまで何度でも巻き戻して聞かされるというものです。そのうち塾長から「英語が聞けてないわけじゃなくて、話の展開が先読み出来てないね。大まかな流れをブログにしたけん、読んでみて」と言われたので、それを活用したりしました。
準二の講座から受け始めて、結果として二級まで合格しました。

授業は本試験の前の二か月間で、週一回。宿題は単語カードを覚えるくらいだったので、無理なく部活や学校の勉強と両立することができました。

5. 授業外での講師との会話、相談ごと等について

学校のこと部活での悩み、進路のことなど気軽に相談することができました。

西南は、推薦での受験だったのですが、高校側から何度も志望理由書を突き返され、もう一人じゃどうしようもなくなった時に塾長に相談しました。
とても親身になって、表現の仕方やアピールするポイントをアドバイスしてくださり、高校側から内定が出た時には、もう合格したような気分になっていました。
そして、無事に合格することができました。

6. 他の生徒どの関係や、クラスの雰囲気について

中学の時はみんな仲がよく、ただ県模試では伸びている人は伸びているとはっきりわかるので、そういう意味で切磋琢磨して勉強に励んだことを覚えています。

英検も同じで、高校や学年がバラバラで、話す機会はほとんどなかったけど、他の人が書いた優秀な英作文のコピーが配られたりしていたので、意識はしていました。僕もコピーされたいと思い、英作文は頑張りました。

7. 教室や施設について

自習しやすい環境が整っていると思います。僕の部屋は二階でとにかく暑かったので、特に夏の自習は快適でしたし、二回解きたいプリントを前もってコピーしてもらったりして、効率よく自習できました。

※上記の他、Fくんのより詳しい通塾手記を、ブログにしております。是非ご参照ください。

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